2014年05月07日

神様の沢で大滝拝観

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この先は針葉樹の張りつく痩せた尾根が急傾斜で沢床へ落ちている。
まだまだたどり着けないと思っていたが、足元のブッシュ下方には剥き出しの岩盤が高度差100m以上も続き、巨大なスノーブリッジめがけ、迫力ある瀑布が茶色味を帯びて落下を繰り返していた。
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この季節じゃないと、また雪がなければ入れないしアプローチの林道も長い。
BCXC仕様で沢の中や尾根上を自在に移動しながら徐々に落差の出てきた源流部。
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水量が増え割れはじめた雪面からは透き通った流れが見える・・が、スキー歩行の限界地点から少し下ると突然ひらけた展望、そして特大スラブの峡谷・様ノ沢本流が眼下に。その一端へ轟音と共に落下する九階ノ滝をとうとう間近で拝むことができた。ほんの数十m上流では清流なのに滝は濁流?見えない部分で土砂をともなった雪崩があったとしか考えられない。
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以前近辺を捜索隊員として隈なく動きまわったはずだが(もちろん無雪期)、相変わらず迷路のような地形に悩むことしばしば。幸い途切れなかった雪道のおかげで苦労なく戻ったが、やはりここは神様の領域。

posted by FOJI at 20:41| Comment(0) | 山歩森吉山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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