2009年07月05日

ミチノクコザクラ

登山口でお会いした地元のご夫婦は、昨日雨にあたりながら花の八幡平を巡ってきたらしい。実は、こちらも予定していたが、早朝に中止の知らせが。雨だとうかがって安堵した。それはさておき、一週間ほど前に、奥歯の被せが取れたついでに抜かれた親知らず、痛みが気になりヤマどころではなかったが、なんだか体力低下の不安…で、ちょっと登り応えのある岩木山へ。南面は晴れていたが、こちら側は曇天に湿気タップリ。若木の森と観音様に迎えられての赤倉尾根は、風も通らず全身から噴き出す汗が異常な量だが、古道の趣があってお気に入りである。
何時来ても難所の伯母石を過ぎると、斜面に沿うように幹を延ばす力強いコメツガの姿に感動するのダ。それにしても、忠実に急な尾根を辿るミチ…よしよし、これがネライだった。
空腹をガマンして到着した外輪の赤倉山、そこに探し物は見つからなかった。この時点で山頂付近はガスの中、登頂欲は湧いてこない。では、大鳴沢源頭は‥7月にしてはずいぶん大きく残っている雪渓。
雪解け後間もない岩場の隙間にまずミヤマキンバイの黄色群落が現れ、そのすぐ脇にあったあった〜姿勢のよい赤紫の一団。まだ咲きはじめたばかりなので、ここの雪カタマリがあるうちはしばらく目を楽しませてくれそうである。雪渓を登りつめたところで昼ドキ、雨の心配もないし天気も回復傾向であるが、本日は充分満足したのでこれにて退散。
山頂も見えてきたが…キッパリ下山宣言!なるほど、赤倉山あたりのコザクラはすでに花を落としていたのだった。
少なかったにもかかわらず消え方の遅い雪、南面の大沢なんてビッシリ詰まった雪渓が遠目にもハッキリと‥アイゼンde登るのなら面白そう。
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posted by FOJI at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩岩木山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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