2010年08月22日

今年の夏山遠征より帰還

本格的な山歩きの再開が北アルプス北部とはちょっと歩きごたえありすぎっあせあせ(飛び散る汗)つづく。8月19日から3日間の行程で挑んだ北ア北部の山塊。新潟県蓮華温泉スタート&ゴールで白馬岳から朝日岳の稜線を、高山の花々に励まされながら歩ききった6人パーティー灼熱ツアー!
今回は、嬉しいことに、サポート役であきた山の學校企画に便乗。細々としたことは、校長のU太郎さんが設定してくれたのでまったく気苦労は無かった。蓮華温泉ロッジに前泊して、山中では営業小屋を利用するので、装備は日帰りにちょっとプラス程度…ありがたい。初日は、白馬大池を経由して小蓮華山〜白馬岳。混交林の急登から解放されてからは、石だらけの道の両脇にずうっと咲き誇る高山植物、そして稜線に湧き上がる夏雲…ん〜〜やってきたゾォっ八分音符ていう気分。
長時間行動のはてにたどり着いた白馬山荘は(超?)混雑が一段落してゆったりとくつろげる様子で、当然のごとく展望のよいスカイプラザ白馬に飛び込むことにカップマグカップ
待っていた豪華トンカツ付き夕食に満足しふたたび外の広場で目に飛び込んできたのは、夕陽を受けて雲から抜け出た立山〜劔岳の存在感あふれる姿。すばらしい一日の締めくくりだった。
翌朝も快晴っ!槍穂まで展望のあるロケーションを白馬北方稜線へ。涼しさを少し通りこした西風をうけて白馬岳ピークに再び立ち、三国境から稜線に薄い雲が流れ始めたガレ道をどんどん下っていく。鉢ヶ岳東斜面を横切り雪倉岳避難小屋をすぎても花だらけ!といっても過言ではなかった。トウヤクリンドウ・コマクサ・ミヤマコゴメグサ・シロウマアサツキ・タカネマツムシソウ・・・目がハート
ちょうどよく雪倉岳ピークに達するころ稜線の雲が消え去り展望がひらけ、また強烈な太陽の光りが注がれてきた。せっかくの眺めにコーヒーを淹れて長い休憩…少し離れた岩の上に雷鳥一家が佇んでいた。
カールの残雪を右に見ながら、もったいないけれどどんどん下降。基本的に下るイチニチなのだが、名ばかりの水平道では風も通らず、ほとばしる冷たい沢水のありがたさが焼かれた身にしみ渡った。朝日岳の西・朝日平に立つ朝日小屋を目にして、また長く暑かった行程を終えホッとマグカップワイングラスマグカップ
小屋スタッフの心意気が感じられる夕食を終え外の広場で涼んでみれば、歩いてきた白馬岳から雪倉岳、そして明日登る目の前の朝日岳までずらり並んだ大展望。なんだかイイところである。
最終3日め、もったいないが蓮華温泉までくだらないと…。といっても、朝日岳の登りはともかく、命をつなぐミズ「!!」を得られる沢越えが2箇所…を渡ると登り口の蓮華温泉までは登り道、うう。
最後のピーク朝日岳からは、西の劔岳・雲上の白山をはじめとして東の頸城連峰より南の乗鞍岳まで鮮明なパノラマっ拍手 恵まれすぎている。
容赦なく太陽が照らし続けるなか、栂海新道を分け五輪山の南西斜面を巻きながらグングン下っていく五輪尾根、ここも延々とまさに花園街道。白高地沢にて足湯ならぬ足水で生き返った気になるほどの酷暑は今日も健在だった。そういえば登山道を横切る水場はそれなりにあって、きついながらも飲み水の心配がないのはこのコースの強みかもしれない。
大きな瀬戸川の鉄橋を越えたら、高度差約300mをじわじわ登らないと…。兵馬ノ平・アヤメ平の湿原を通った先には巨木の森が一面に広がっていた。ブナ・ミズナラ・トチ・クロベ・オオシラビソ…東北の森といっしょで懐かしい空間。キャンプ場を過ぎるとやがて見覚えのある一件宿。連日9〜10時間歩き続けた北アルプス北部の山旅がフィナーレをむかえた。さて、長野県小谷の道の駅de温泉ごはんカップソフトクリーム あとは運転か‥
いつの間にか通い慣れてきたとはいえ長かった日本海沿岸の道。
posted by FOJI at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩北アルプス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/176541591

この記事へのトラックバック